12.08.2005

純粋な形式において

音楽CDはどこへ行くのでしょう。
会社の利益を守ろうとして会社潰しかけてますネ。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 昨年10月頃アルバム「ソルファ」発売前後の日記から。
もの凄く嬉しいですと、
回復するわけないのにです。
おっちゃんはこの若者どもが結構好き。
彼らも友達とカセットテープの貸し借りをしたことって大事な原体験なんだと思う。

ミュージシャンとリスナー/オーディエンスの心情は非常に近いところにあるはずで、
「音楽業界」だけが乖離した位置にあるように思えてなりません。
カジュアルコピーを防止したところで売り上げには向かないと気付いて欲しいものですね。

以下、やや古いニュースですが
音楽業界だけが反発してたってもう知らない。
純粋な形式において音楽は人を楽しませるものなのだ。と、
しかし本当は、音楽は進化していく生き物だ。

業界の都合だけで昔の名曲が手に入らないとか、もういい加減にして欲しいんですね。

0 件のコメント: