一瞬前、血が下がる感覚があって塀に寄りかかろうとしたか、しゃがんで休もうとした。
目が覚めたら路上で寝ていた。
何か夢を見ていて、現実と繋がらなくて混乱した。
眼鏡は壊れていて、口元がベシャベシャに汚れている。
明るいところで見てみると、鼻血だった。
顔と手に擦り傷。ふくらはぎに痛み。
飲んでる薬のせいで胃の具合がおかしいのと
あったかい部屋から急に寒いところに出たから貧血を起こしたんだろう。
家から10分ほどの場所から、20分くらいかけて戻る。
多分寝ていたのは5分か、長くて10分といったところ。
死ぬかと思った。
古本屋に「とある魔術の禁書目録」の続きを探しに行こうと思って出た日。
0 件のコメント:
コメントを投稿