ハリーポッターの第6巻、邦題は「ハリーポッターと謎のプリンス」になったようですが
「混血の王子」の方が雰囲気あって好きでしたねえ。
ところで、近所のN書店のPOPで
「ハリーポッターと謎のプリンセス」予約受付中!
とありましたので、
私の中では
第6巻「混血の王子」
第7巻「謎のプリンセス」になってました。
教えてあげたい
ビデオで「戦国自衛隊1549」見ましたが、面白くないです。さっぱり。
私も日本映画発展のために考えてみました。
「元禄自衛隊」
五代将軍綱吉の治世に現れた自衛隊。
キーワードは見直しが進んでいるという「生類憐みの令」でキマリです。
元禄文化華やかな江戸に現れた自衛隊。
生類憐れみの令が施行されていない事に気付いて作戦会議。
「我々の存在が歴史に影響を与えたとしたら」
「現代にどんな影響があるかわからん」
ほんとにわからない
仕方なく将軍の前であえて犬を虐めてみせる自衛隊。
犬好きな気のいい隊員達が半泣きで犬を打つ姿は涙を誘います。
「歴史は俺たちに何をさせようとしているのか」
「赤穂浪士」も元禄ですね。
吉良邸に攻め込む自衛隊。戦車とかで。ひどすぎます。
1.22.2006
雪
雪が降りました。
ちょうど休日だったので家の中から雪を見る。
最近読んだ本
診療室にきた赤ずきん/大平健
赤ずきんの精神分析をするのかと思ったらむしろ逆。
自分の物語を見つけられたら良いですね。
国家の品格・祖国とは国語/藤原正彦
最近売れてる本。
藤原ていの次男ということなのでこの後「流れる星は生きている」に流れそうな気がします。
あと北杜夫「輝ける碧き空の下で」去年BOOKOFFで100円で買ったんだけど読んでないの。
ヒューザー、ライブドアに絡めて「品格」ということを言う人も多いようです。
耐震偽装は浅いところをさらってお仕舞いになると同じ事がまた起こりそうで怖いですね。
東証の売買停止
証券会社とかにはすごく基本的な問い合わせも多かったようで、個人投資家の質も露呈してました。
最強!あおい坂高校野球部/田中モトユキ
最近少年サンデーもよむとこ少なくなりました。少年じゃないし。
第一巻の帯は「オンリーワンよりナンバーワン」少年はそれでよいと思う。
撲殺天使ドクロちゃん/おかゆまさき
あまりに下らなくて笑ってしまいます。年末年始の新幹線の中で読みました。
少年はこんな大人になっちゃダメだと思う。
ちょうど休日だったので家の中から雪を見る。
最近読んだ本
診療室にきた赤ずきん/大平健
赤ずきんの精神分析をするのかと思ったらむしろ逆。
自分の物語を見つけられたら良いですね。
国家の品格・祖国とは国語/藤原正彦
最近売れてる本。
藤原ていの次男ということなのでこの後「流れる星は生きている」に流れそうな気がします。
あと北杜夫「輝ける碧き空の下で」去年BOOKOFFで100円で買ったんだけど読んでないの。
ヒューザー、ライブドアに絡めて「品格」ということを言う人も多いようです。
耐震偽装は浅いところをさらってお仕舞いになると同じ事がまた起こりそうで怖いですね。
東証の売買停止
証券会社とかにはすごく基本的な問い合わせも多かったようで、個人投資家の質も露呈してました。
最強!あおい坂高校野球部/田中モトユキ
最近少年サンデーもよむとこ少なくなりました。少年じゃないし。
第一巻の帯は「オンリーワンよりナンバーワン」少年はそれでよいと思う。
撲殺天使ドクロちゃん/おかゆまさき
あまりに下らなくて笑ってしまいます。年末年始の新幹線の中で読みました。
少年はこんな大人になっちゃダメだと思う。
1.05.2006
地下水脈
あけましておめでとうございます。
昨年は何だか右寄りに旋回して着地したところは赤毛のアンでした。
一昨年の暮れに田舎に帰ったら
大量の日経パソコンがあって、どうしたことかと思ったら
「フロッピーって何?」とか、とぼけたとこを言ってた姉がパソコン買ってました。
日経パソコンの勝谷誠彦の電脳血風録という連載が面白くて
暇に任せてそのページだけ拾って読み。
単行本が出てたのでこちらに帰ってきてから買って読み。
自然な流れとして××な日々に流れ着き。
そのまま文春より右なオトナの常識へ誘導されます。
◆
一方夏頃、BOOK OFFで新潮文庫の「赤毛のアン」シリーズ全10冊 村岡花子訳 を @100YENでまとめ買い。
のどかなアヴォンリー村から始まるお話。
古い訳なのでやや癖があるように思えますが、そこもクラシカルな味わいがあるってもんです。
空想癖のある女の子がたわけた事を言ってる小説だと思って
ちょっとヤだったのですが、ちゃんとした成長小説でした。
ロングセラーには理由があるものですね。
◆
アン・ブックスの最終巻は丸ごと、銃後を守る婦人達の物語。
この戦争を境に世界は変わってしまったと言います。
母親のおおらかな娘時代と対照をなすように、
その娘の青春は厳しいものだったのでした。
この辺、うまいなあとも思いながら読む。
◆
お気に入りはメアリー・ヴァンスでした。
言葉遣い悪いの。
昨年は何だか右寄りに旋回して着地したところは赤毛のアンでした。
一昨年の暮れに田舎に帰ったら
大量の日経パソコンがあって、どうしたことかと思ったら
「フロッピーって何?」とか、とぼけたとこを言ってた姉がパソコン買ってました。
日経パソコンの勝谷誠彦の電脳血風録という連載が面白くて
暇に任せてそのページだけ拾って読み。
単行本が出てたのでこちらに帰ってきてから買って読み。
自然な流れとして××な日々に流れ着き。
そのまま文春より右なオトナの常識へ誘導されます。
◆
一方夏頃、BOOK OFFで新潮文庫の「赤毛のアン」シリーズ全10冊 村岡花子訳 を @100YENでまとめ買い。
のどかなアヴォンリー村から始まるお話。
古い訳なのでやや癖があるように思えますが、そこもクラシカルな味わいがあるってもんです。
空想癖のある女の子がたわけた事を言ってる小説だと思って
ちょっとヤだったのですが、ちゃんとした成長小説でした。
ロングセラーには理由があるものですね。
◆
アン・ブックスの最終巻は丸ごと、銃後を守る婦人達の物語。
この戦争を境に世界は変わってしまったと言います。
母親のおおらかな娘時代と対照をなすように、
その娘の青春は厳しいものだったのでした。
この辺、うまいなあとも思いながら読む。
◆
お気に入りはメアリー・ヴァンスでした。
言葉遣い悪いの。
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